この記事では、英検準2級の過去問を大人がガチで解いたら合格点に届くのか、検証した結果を紹介します。
表題の通り、英検準2級の過去問を解いてみました。
ことの発端はボランティアでのこと。
ペアの学生さんが「英検準2級に合格したい!」
おお〜、いいねー!!
私も学生の頃に英検準2級を受験したっけ。
そして、たぶん落ちた…
だけど、今ならもうちょいマシな点数が取れるはず?
というか「英作文の添削をお願いします」と頼まれちゃったんだよ。
全くできないならペア交代だよ!
ということで、過去問を解くことに↓
英検準2級に挑む筆者のスペック
まずは筆者のスペックを簡単に↓
- 親が英語塾講師で家でも英語ソングがかかっていたので、もれなく英語好きに
- 高校から寮へ。授業スピードについていけず英語は後ろから数えて◯番目
- 大学は帰国子女・留学組の多い英語クラスへ振り分けられる…→劣等感から英語授業中は図書館にこもる
- 英語を使わない仕事を選ぶ→商品が海外製で毎日英語チャット→Google翻訳が超活躍。英語力は伸びず、コピペが神の領域に
- 入籍後、夫と3年離れる→コロナとか色々あって限界→ハワイへ
- 地元の英会話クラスに1年通う
- 現在は英語を話す機会がほぼない
ちゃんと勉強したのは高校まで…
さて、どうなるか…
【怖い】英検準2級に大人が挑戦した結果(点数公開)
英検の公式サイトから 2023年第1回の過去問を印刷して、時間を測って解きました。
【過去問】英検「準2級の過去問・試験内容」
自己採点の結果↓
英検準2級の合格基準は、だいたい65%のようです。
Reading, Lisning ともに90%越え
ということで、たぶん合格!!!
まじか!!
Writingは採点ルールが公開されていないため、採点していません
せこいけど、WritingだけはYouTubeで対策動画を視聴してからテストしています。
なので「結論、First、Second」の型で書けました◎
質問に対する主張(Yes or No)とその理由に矛盾はないと思うので、例えスペルミスで減点されてもWriting0点はないはず。
なので、たぶん合格かな。
落ちこぼれでも授業を聞いていれば、読み書きはそれなりの点数が取れてしまう日本の高校教育って凄いのかも。
さいごに
この記事では、「英検準2級を大人がガチで解いたら合格できるか?」について検証しました。
自己採点の結果、たぶん合格!
採点ルールが公開されていないWritingは丸付けできなかったのと、二次試験の面接はやっていないので「たぶん合格」。
とはいえ、ライティングの添削指導はかなり不安…
英検ライティングを自動添削する方法がありました↓
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