この記事では、アメリカで赤ちゃんの処方箋を受け取った体験談をお話しします。
結論からいうと、
かかりつけ医が薬局へ処方箋を送ってくれるので、後で指定の薬局へ行き身分証明書と保険証を見せると、薬がもらえます。
処方箋のもらい方はこんな感じ↓
詳しく話すと・・・
① 小児科の定期検診へ
② 看護師さんに行きつけの薬局(pharmacy)を聞かれる
③ 検診中にドクターから「処方箋を出すので薬局でpick upしてね」と言われる
④ ②で伝えた薬局に行き、pick upに並んで赤ちゃんの身分証明書と保険証を提示。薬を受け取り、支払いして完了
処方箋を受け取るのは初めてだったので「20分ほど待ってください」と言われました。
調べたら、一度受付しておけば、次回からはすぐに薬を受け取れるようです↓
処方箋が薬局に送られると、薬局で薬を準備します。その薬局で一度も処方箋を受け取ったことがない場合は、薬の支払いに必要な保険のカードを提示して、初めて、薬の準備がされるので、カードを提示して20分程度かかることが多いです。以前から処方箋を受け取っていて、保険の情報が薬局に伝わっている場合は、処方箋が送られてすぐ、準備してくれるので、すぐに受け取れる仕組みです。
Michigan Medicine 「薬の受け取り方・処方箋」
処方してもらったのは、痒み止めのステロイド軟膏です。
ドクターが、赤ちゃんの虫刺されの痕を掻きむしったカサブタを見て処方してくれました。
処方してもらった軟膏はよく効いている模様。
調べたら、赤ちゃんが舐めても大丈夫な軟膏と書かれていました。
それでも心配だし、赤ちゃんの自己治癒力は高いと思うので、痒い様子のときだけ薄く塗るようにしています。
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