【体験談】カウアイ島でレンタカーを予約！決め手・値段・返却方法

先日、カウアイ島で初めてレンタカーを借りました。

トラブルなく無事に旅することができました♪

ただし、借り方（保険に入る流れ！）や返却方法、注意点があったので、解説していきます！

【体験談】カウアイ島でレンタカーを借りる

２０２３年６月に、３泊４日間、カウアイ島でレンタカーを借りました。

保険代が高くて驚きました！

レンタカー会社の決め手や値段、予約の注意点など、体験談をもとに紹介します。

レンタカー会社の決め手

わが家はハワイアンエアラインのマイレージを貯めたかったので、ハワイアン空港のレンタカーのサイトから予約しました。

提携先は３社あります。

そのうち、Avis社からレンタルすることに。

理由は、

• 運転手の夫が、日本で乗っていたトヨタのカローラを借りたかったから
• 最安よりも少し高めの価格設定の会社の方が、当日の手続きをスムーズにできそうだから（めっちゃ主観）

です。

実際にAvis社での手続きは、スムーズで良かったです！

１０分後には出発できていましたし、返却時も数分で終わりました。

レンタカーの値段

レンタカーの値段は６月中旬(木)〜(日)の３泊４日で$731.17でした。

ハワイアン航空のキャンペーン期間で、割引後の値段です。

マイレージ特典もあり、1,000マイルも付与されました。

※割引率と特典マイルはキャンペーンによって異なります。

ハワイアンエアラインのマイレージ会員なら、提携会社から予約した方がお得だと思います。
（ただし、予約の注意点あり！次章参照）

ちなみに、６月はアメリカの夏休み期間で、ハワイ島からカウアイ島行きの飛行機は満員！お客様が多かったことや、土日を挟むと、価格にも関係ありそうです。

ハワイアン航空レンタカー 予約の注意点

ハワイアン航空のレンタカーサイトから予約時に、注意することがあります。

レンタカーサイトから受取・返却場所と日程を条件して、候補を検索するときです。

サイトに表示されるのは、車自体の代金だけ。

保険代は含まれていません！

予約後に、保険をオプションとしてつけられます。

初めは$367かと思っていたら、保険をつけたら+$308も加算されて驚きました！

ガーン（ ; ; ）

他のレンタカーサイトでもそういう作りなのでしょうか。。。

カウアイ島でさらにお得にレンタルする方法をご存知の方は、ぜひ教えていただきたいです！

ちなみに、ハワイアン航空レンタカーサイトはアメリカ版と日本版(.jp)の二つサイトがあります。どちらのサイトから予約した方がお得、ということはないようです。

ドルと円で表記が異なりますが、２０２３年６月時点では同じ検索条件で比べたときに価格の違いはほぼありませんでした。あったとしてもごくわずかで、１円、２円の違いでした。

レンタカーを快適に乗るコツ

レンタカーを快適に乗るために、工夫していることを紹介します。

レンタカーはあえて「ナビなし」を予約。

カーナビは場所指定が使いづらいんですよね。。。

代わりに、旅行前にネットでスマホホルダーを購入して、グーグルマップを使いました！

検索しやすくて良かった(*´ー｀*)

レンタカーはナビつきの代わりに、スマホのGoogleマップを使いました
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音楽はスマホにダウンロードしておいた曲を、Bluetooth接続して流しました！

わが家は Amazon Music Unlimited 会員 です。

押しアーティストの曲はスマホにダウンロードしてます(*´ー｀*)

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リフエ空港からレンタカー会社への行き方

リフエ空港からレンタカー会社までは、徒歩とバンで移動します。

行き方はとっても簡単♪

① 荷物を受け取ったら、空港の外に出る

② CAR RENTALの案内板を右折

③ 横断歩道を渡る
※押しボタン式なので必ず押す！

④ レンタカー会社一覧の看板前で待機

⑤ バンに乗車
※自分がレンタルする会社のバンに乗る！

⑥ 自分がレンタルする会社の停留所で降車

帰りもレンタル会社からはバンで空港まで向かいます。

レンタカーを借りる流れ

① 予約したレンタカー会社の受付で手続き

② 車の駐車場所を教えてもらう
※お店の人が車を近くまで持ってきてはくれない

③ 荷物を積んで出発！

• 駐車場所と車のナンバーを確認
• 傷・凹み・ヒビがないか確認。問題があれば写真を撮るか、お店の人へ相談

レンタカーの返却方法

レンタカーの返却方法を説明します。

日本と同様、ガソリンスタンドで給油が必要です。ただし、日本のクレジットカードが使えないことが多いのでお気をつけください！

空港近くのガソリンスタンドで給油

リフエ空港の近くのガソリンスタンドで給油します。

グーグルマップで「oil station, kauai」と検索すると、候補が表示されます ↓

※マップは「営業中」で条件指定します！！

わが家は76というガソリンスタンドで給油しました。米国発行のクレジットカードを持っていたのでトラブルなし。

ただ、レシートを受け取る→YES と押したのに、出ませんでした。

紙が切れていたのかも。ハワイあるある。。

76の口コミでは、「米国発行のクレジットカードしか使えない。事前にいくらか入金し、後でいくらか払い戻しを受ける必要がある」という書き込みも。

調べたら、アメリカの給油機は米国発行のクレジットカードしか使えないことが多いそうです。

日本のクレジットカードは使えないので、ユーチューブなどでハワイの給油方法を勉強しておくといいと思います。

給油後にレンタカー会社へ

返却する車が一列に並んでいたので、一番後ろに止めました。

車で待っていると、お店の人が出てきて、給油されているかチェックして返却となります。

車に傷がついているかは、特に確認されませんでした。

「アメリカのレンタカーは返却時はけっこう適当」と聞いていたのですが、確かに細かい確認はしないようです。

アメリカでレンタカーする際の注意点

当日、レンタカーを借りた後に気づいたのが、バックライトに大きなヒビが入っていたこと。

その場ですぐに写真と動画を撮りました。。。

調べたら、LDWまたはCDWという保険に入っていれば、レンタカー会社から車の損害について請求されないそうです。

今回は返却時に指摘されませんでした。

ただ、保険に入っていても、自衛のために出発前に写真を撮ったり、お店の人がいれば事前に申告しておくことは必要だと思いました。

カウアイ島のレンタカー会社一覧

カウアイ島のレンタカー会社は沢山あります。

レンタカー会社を選ぶときは、航空会社と提携中のレンタカー会社でマイルを貯められるとお得だと思います！

　

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