コーヒーの生豆をエアフライヤー(ノンフライヤー)で焼いてみました。
400F(203度)・22分で焼いて、浅煎りと中煎りの真ん中くらいの焼き加減に。
味はスッキリとした酸味。
昼前の休憩にピッタリの一杯でした♪
焼いた手順を紹介します↓
コーヒー豆を自分で焼く〜エアフライヤーで焙煎する方法
- STEP1エアフライヤーを準備エラフライヤーにアルミホイルを引く
- STEP2400F(204度)、22分で予熱
- STEP3予熱完了後に生豆を平らに敷き詰めて加熱
火入が進むと部屋にコーヒーの香ばしい匂いがしてきます
その日の湿度や豆の水分量によって、同じ温度と時間でも焙煎度合いが変わってくるそう
なので、時間の後半に一度中身を確認しました
- STEP4加熱完了後にすぐ取り出す
入れっぱなしだと、火入りが進んでしまうのですぐ取り出します
- STEP5中身を横に揺すって冷ます
火入りが進まないよう、すぐ冷まします
- STEP6数十分〜数日置いておく焙煎後の豆は内部にガスが発生しているため、数日置いてガスが抜けるのを待った方がおいしくなるそうです
- STEP4完成わが家は待てずに、すぐ淹れました!
2人分×3日かけて飲みました◎
エアフライヤーで焙煎したコーヒーの味は?
意外と簡単に焙煎できました♪
400F(204度)、22分でやってみたら、浅煎りと中煎りの真ん中くらいでしょうか。
気になる味ですが…
後味に残る酸味があって、昼前の小休憩にピッタリ♩
豆が重なっている部分は、少し色むらがあるような気もします。
敷き詰めるときは、豆が重ならない分量を入れた方がいいのかも。
コーヒー豆の焙煎度合いは、その日の湿度や豆の水分量によって変わってくるそうです。
だから、お店では専門の焙煎職人が決められた温度と時間、そしてさじ加減で火入するのだとか!
逆にいうと、自宅で焙煎する醍醐味は、その時しか味わえない一杯を作れることかもしれませんね〜。
ちなみに、深煎りを飲みたい時は、時間を25分に調節しました。
朝一に飲みたいような、やや苦味も感じられる味になりましたよ。
コーヒー豆を家庭用調理器具で焼く方法まとめ
エアフライヤーの他にも、コーヒー豆を自宅で焼くことはできるようです↓
- フライパン
- オーブン
- エアフライヤー
わが家はコストコで買ったGourmiaのエアフライヤーを使っています↓
油を使わずにエビや魚のフライが手軽に揚げられるので、重宝しています☆
さいごに
もしちゃんとやるならば、次のポイントを測りながらつくりたいところ↓
- 豆の水分量
- その日の湿度
- 焼くときの温度
- 焙煎時間
それにしても、生豆を自分で焼くなんて贅沢な経験だな。
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