ハワイ島コナには、日本人の美容師さんが何人がいらっしゃいます。
表参道のお店で働かれていた方や、アメリカ本土でバリバリ働かれてハワイ島へ引っ越してきた方など。凄腕のプロが多くて驚きます。
ただ、ここ1年ほど、私は美容院に行ってません。
というのも、サラリーマンを辞めて、髪の毛についてこだわりもなくなり、プロに切ってもらうのが勿体なくって…
「洗いやすくて、いい感じに見えればオッケー!」
ということで、すっかりセルフカットに^ ^;
前回カットしたときはワンレンボブ風に↓
セルフカットのいいところは、自分好みに微調整できるところ。普段、コテやヘアアイロンを使わないので、ブローしただけで内巻きにはいるように切れてよかった◎
今回は4ヶ月ぶりのセルフカット。
そして、大失敗!!!
ま、そんなこともあります…
今回は私がセルフカットしている方法と、反省点をまとめていきます〜。
セルフカットで用意するもの
- 輪ゴム4本
- はさみ
- ビニール袋
セルフカットのために、シオノ家のお弁当についてくる輪ゴムはとっています(笑)
セルフカットでショートボブに。そして失敗!!
まず髪の毛を4ブロックに分けて結びます。
前回切ったときに、左右の長さがふぞろいだったので、既に左右差が出ている…↑
後ろ側はこんな感じ↓
ポイントは、結んだゴムをズラして、外側の毛の方が長くなるように調節すること。すると、切ったときに、内側の毛の収まりが良くなります◎
セルフカットはゴム下を切る流派と、上を切る流派があります。
私は、ゴム上をジャキッと!!
ゴム上で切るメリットは、髪の毛が散らばりにくいこと。
一方、デメリットは、毛量が多いので切っているうちに輪ゴムがズレてきて、毛のラインもズレやすいこと…
さーて、仕上がりはこちら!!↓
おっ、いい感じ!?
あれ、反対側が。。
。。。
。。。
後ろのラインがズレた〜!!(爆笑)
4〜5センチのズレ。誤差とは言えん。
これはヒドい(笑)
セルフカットの反省会
反省会です。
まず切る順番がわるかった。
次回は、後ろから切って、前側は後ろ側に合わせる。
そして、輪ゴムの位置も前側の方が長くなるように結ぼう。
耳にかけると、前側と後ろ側で5センチのズレ。
後ろの束を切っているうちに、輪ゴムが落ちてきちゃったんだよなー。
輪ゴムがズレないようにするには、2か所を結ぶといいみたいです↓
微調整することも考えましたが、ここまでズレるとハーフアップにむすんだ方が自然だったので、後ろはいったん放置!
半年後くらいに、また調節しよう。
セルフカットのメリットとデメリット
セルフカットのメリット・デメリットをまとめました↓
- 自分好みに微調整できる
- 好きな時間に切れる
- 費用がかからない
- 切り方の勉強が必要
- 後片付けがやや手間
- イメージ通りにいかないことも
夫も子どもが生まれてからは、セルフカットが増えました。短髪で、もみ上げ辺りは刈上げ風。
器用な人なので、セルフカットでもいい感じ◎
男性の髪型の方が、バリカンを使って、カットしやすいのかも。
さいごに
今回はセルフカットの方法と、失敗談を紹介しました。
セルフカットしたくなる動画はこちら↓
自分好みに調節されていてステキなんです〜♪
動画の女性と毛量や髪質はかなりちがうので、何回もセルフカットして、自分なりのやり方をみつけていきたいです^ ^
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