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【アメリカ育児】市販の離乳食のおすすめは?購入商品を紹介

アメリカの離乳食のおすすめ 0歳

2022,2023年にハワイ州で出産。既製品のベビーフードに頼って離乳食を進めています。

本当は自分で作れたらいいんですけどね。。

生後6ヶ月頃から食べさせた市販の離乳食と、その中でも食いつきの良かったおすすめ商品を紹介します。

アメリカで購入した離乳食

はじめは日本の教科書の通り、炊いたご飯を十分がゆにして与えました。

しかし、赤ちゃんはうまく飲み込めず、椅子や床にこぼれるこぼれる。。。

そこで、市販のウエハースを試しに渡してみたら、パクパク食べてくれたのです!

そこからは、ライス・シリアルを購入して、粘度を高くしてあげたら飲み込むように!!

昨今のアメリカの離乳食は、大人の私が味見してもおいしかったり、赤ちゃんに必要な栄養が配合されているので、重宝しています^^

それでは、アメリカで実際に購入した離乳食を紹介していきましょう♪

ライス・シリアル(お米)

Gerber社のライス・シリアル 
Gerber社のライス・シリアル (左)
Gerber社 ライス・シリアル 

3つの成長ステージ(4〜6ヶ月、6〜8ヶ月、8ヶ月以降)に対応した商品があるので、赤ちゃんの月齢に合わせて購入できる
赤ちゃんの食事の様子をみながら、ミルクを足して柔らかさを調節できる
生後6ヶ月以降に不足する脳の成長に必要な鉄分を補える
人工香料や着色料は不使用

初めて食べた既製品の離乳食は、Gerber社のライス・シリアルです。

公式HPによると、小児科医が推奨する乳幼児用シリアル部門で、第1位を受賞。粉末が入っていて、母乳もしくは粉ミルクに溶かすとおかゆのようになります。パッケージは大小あります。

わが子は少食なので、小さなサイズでも1つのステージを過ごすには充分な量でした。

ちなみに、わが子は食べさせるコツが入りました。日本の教科書通り、十分がゆのようにサラサラの状態で食べさせようとしましたが、スプーンを舌で押し返してきて、こぼれるこぼれる。。。

数日間は食べられているのか、よくわからない状態でした><

しかし、粘度をあげて、もはや十分がゆとは呼べない、プルンとした状態にしたら、飲み込んでくれるように!!ようやく食べてくれて嬉しかったです。

オートミール

Gerber社のオートミール(右)
Gerber社のオートミール(右)
Gerber社 オートミール 

小麦を含む、オーツ麦をメインに作られている
食べる量だけ母乳や粉ミルクに溶かして作れる
脳の成長に必要な鉄分が含まれている
カルシウムやビタミンCも含む

お米以外の主食も食べさせたくて、Gerber社のオートミールも購入。こちらも粉ミルクで溶かして食べさせられます。

生後7ヶ月以降は1日に2回食べさせていたので、午前中にライス・シリアル、午後にオートミールをあげています。ライス・シリアルよりもやや甘いです。

野菜や果物のピュレ

Serenity Kids社の野菜ピュレ
Serenity Kids社の野菜ピュレ
Serenity Kids社 野菜ピュレ

砂糖や甘い果物が一切含まれていない
防腐剤が添加されていない

ライス・シリアルに慣れてきたら、野菜や果物のペーストもあげ始めました。

Serenity Kids社の野菜ピュレセットはいくつかあります。かぶ・かぼちゃ・バターナッツ・サツマイモのセットを購入。

大人の私が食べてもおいしくて、かぼちゃやサツマイモの甘さを感じました。味はどのピュレも、かぼちゃやサツマイモのペーストをゆるくした感じで、食べやすかったです。

赤ちゃんはライス・シリアルと比べると野菜ピュレは味が強いため、初めは戸惑っていましたが、何日か経つとパクパク食べてました^^

ライス・シリアルに混ぜて食べさせたりもしました。

Happy Family Organics社 野菜・果物ピュレ 

砂糖が一切含まれていない
野菜と果物が一度に食べられる

Serenity Kids社の次に購入したのは、Happy Family Organics社の野菜・果物ピュレ

特徴は、イチゴやキウイ、ブルーベリーなどの果物が使われていること。なので、果物の甘さが強いです。

公式サイトでは赤ちゃんがパウチのまま、チューチューしている画像が出てきますが、大人の私でも果物の甘さや酸味が強くて、たくさんは食べられません。。

生後8ヶ月に購入し、初めは顔を思い切りしかめて、食べてくれませんでした。

生後9ヶ月になると、7〜8口ほど食べてくれるように!

いろんな食材を食べさせたいので、買って良かったです。

ただ、リピートはしないと思います。

歯が生えてきたので、次回は果物をそのまま与えたいです。

ウエハース

Happy Baby Teethers社のウエハース
Happy Baby Teethers社のウエハース
Happy Baby Teethers 社 ウエハース

赤ちゃん用のウエハース
簡単に口の中で溶ける

Happy Baby Teethers社のウエハースは、大人の私が食べてみたら、味を感じないくらい薄味でした。

日本でも似たようなウエハースが売っていて、帰国した際に食べましたが、それとほぼ変わらない食感や味の薄さです。

十分がゆに苦戦していた頃、パパがウエハースを渡したら、パクパク食べてくれました!

このウエハースは口の中であっという間に溶けて、心配ありませんでした><

そして、結果的には飲み込む訓練になり、その後の離乳食がスムーズに。

今思うと、パパのファインプレーです。

ウエハースはお出かけに持参したり、おやつに渡したり、朝ご飯に渡したりしています。

パフ

Gerber社のパフ
Gerber社のパフ
Gerber社 パフ

赤ちゃんに必要な5つのビタミンとミネラル
人工香料や人工甘味料は不使用
指にくっつきやすい
赤ちゃんが摘んで食べるのに最適なサイズ
食べ切る目安は14日

Gerber社のパフは、薄味で口の中で溶ける、赤ちゃんの一口サイズのパフです。

わが子は少食ですが、このパフだけは凄い勢いで口の中に入れていきます。指にくっつきやすいため、赤ちゃんの少し湿った指でもつかみやすいようです。

このパフのおかげで、食べることにも興味を持ってくれた気がしています^^

Plum Organics社 パフ

7つのビタミンとミネラル
人工香料や人工甘味料は不使用

Plum Organics社のパフは、Gerber社の次に購入。

薄味で口の中で溶けますが、Gerber社のパフと比べると、やや固めな気がします。

こちらも赤ちゃんが凄い勢いで食べてくれます^^

パフは気軽に食べることを楽しめるので、他社の商品も試していきたいです。

アメリカでおすすめの離乳食は?

試した離乳食は前述の通りです。

そのうち、特にリピートしたい、おすすめの離乳食を2つ紹介します。

Gerber社のライス・シリアル 

Gerber社のライス・シリアル 
Gerber社のライス・シリアル (左)

アメリカで定番の商品だから(小児科医が推奨する乳幼児用シリアル部門で第1位を受賞)
ミルクの量で粘度を調節できるので使いやすい
粉なので保存しやすい

第一子は混合でミルクに慣れていたのでミルクに溶かして食べさせてましたが、第二子はミルク拒否で母乳をあげていたのでミルクに溶かしても食べてくれませんでした。代わりに、出汁で溶かしたら食べ始めました!!

Serenity Kids社の野菜ピュレ

Serenity Kids社の野菜ピュレ
Serenity Kids社の野菜ピュレ

甘い果物や砂糖が入っていない
かぶ・かぼちゃ・バターナッツ・サツマイモなどの野菜の優しい甘み
初めての副菜として取り入れやすいから

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