この記事では、コストコ・ハワイで購入したお菓子をレビューします。
ハワイ島のジュリです
わが家は月2回コストコで買い物。月1でお菓子パックを1つ買うのが楽しみ
ハワイの物価は高くて、お菓子は超高級品。
感覚値だと、日本で150円の板チョコが、ハワイでは400円くらい・・・。
とはいえ、お菓子が大好きなので、ハワイでもコスパが良くておいしいお菓子を探しました。
やっぱりコスパ最強なのは、
コストコのお菓子!!
わが家はお菓子を買うときはコストコへ!
ということで、これまで購入したコストコ・ハワイのお菓子をレビュー。
リピ買いしなかったものも紹介しますよー。
コストコ・ハワイで買えるおいしいお菓子
コストコ・ハワイで購入しておいしかったお菓子↓
リピ買いするくらいにはおいしくて、1個あたりの値段もそこまで高くありません!
GODIVA
GODIVAのチョコがたくさん入っています。
想像通りのおいしいチョコ。
ただし、意志の強い人しか、買うのをお勧めできません。
食べ過ぎてしまうから!!
実は、毎日3〜5個くらい食べて続けていたら、妊娠中に糖尿病検査で引っかかりました(再検査では食べるのをやめたらクリア)。
おいしすぎるがゆえに、チョコ好きの人が買うと健康に影響があるかも笑
私はめちゃくちゃ意思が弱いので、今年はまだ買ってません・・・。
ティラミス 6個
ハワイでも、こんなにおいしいティラミスが食べられるなんて、感動。。
ハワイ在住の日本の友人たちも大好きなティラミスです。
冷蔵エリアに不定期に置いてあるので、見つけたら即買いしています。
コーヒーに浸したスポンジに、マスカルポーネクリームとココアパウダーを重ねた、想像通りのお味。
甘いんだけど、ゲロ甘ではない。
コーヒーの苦味も少しあって、コーヒーや牛乳、紅茶とピッタリ。
ガラスのカップは洗ってコップとしても使えます◎
パン・オ・ショコラ 16個
ハワイには日本で売っているような菓子パンはほぼありません。
あるとしたら、ドーナツかドーナツかドーナツ・・・。
なのでパン・オ・ショコラが買えるコストコは最強!
味も日本のパン・オ・ショコラとほぼ一緒。
日本っぽいチョコクリームが入っていて、しかも1つがそんなに大きくないから、小腹が空いた時にちょうどいい。
夏は暑くてチョコが溶けないか気になるので、冷蔵庫で保存。食べるときは、そのままでももちろんおいしいですし、電子レンジで数秒チンしてもチョコが溶けておいしいですよ。
カークランドのチョコレートアイスバー 18個
コストコ社が製造している商品には、カークランド(KIRKLAND)のマークがついています。
このカークランド製品は、他社の類似商品よりも価格が安くて、且つ、ちゃんとおいしいのが特徴(味は個人の感想ですが)。
チョコアイスバーは他社製品も置いてますが、私は安いという理由からこちらを買います。
バニラアイスがアーモンド入りのチョコでコーティングされていて、おいしいです。
アーモンド・ダークチョコレート・ビスケット 25個
ラスクよりもしっとりしていて、サクサクのビスケット。
日本にはあまりない食感です◎
ダークチョコだから甘すぎず。
コーヒーや牛乳と一緒に食べると最高◎
1日に3つほど食べてしまっています・・・(食べ過ぎ)
コストコ・ハワイでリピ買いしなかったお菓子
おいしかったけれど、「私の好みの味じゃなかった」という理由で、リピ買いしなかったお菓子を紹介します。
マドレーヌ 28個
コストコのマドレーヌは、おいしいです!
甘いですが、ゲロ甘ではなく、想像通りのおいしさ。
しっとりふわふわで、お茶請けにピッタリ。
私はマドレーヌより、チョコのお菓子が好きということでリピ買いしていません。
コストコのマドレーヌの成分表を見ると、
- 1個130カロリー
- Total Sugars 9g
- 1日2000カロリーの食事を摂取する場合、9g は1日の添加糖類摂取量の18%に当たる
ということがわかります。
アメリカ人の食事のガイドラインでは、添加糖類の摂取量を1日あたりの総カロリーの10%未満に抑えることを推奨しています。
添加糖類とは、白いお砂糖などのこと。
例えば、2000カロリーの食事なら、1日に摂取できる添加糖類は200カロリー、50gまで。
だから、マドレーヌの成分表にも「Includes 9g Added Sugars 18%」。つまり、1個あたりの添加糖類摂取率は 9/50=0.18(18%)と書かれているわけです。
私は日本人女性で運動もしていないので、1日に必要な食事のカロリーは1400〜1700くらいでしょうか。
なので実際には、成分表示よりも多い割合で添加糖類をとっていることになりますね・・・。
お菓子は身体に良くないので、食べ過ぎないように気をつけます!!
オーストラリア・クッキー 32個
オーガニックのオーストラリアのクッキーです。
日本でクッキーというとサクサクの薄いクッキーを指しますが、アメリカでは焼き菓子を総称してクッキーと呼ぶようです。
オートミールの焼き菓子なので、よく噛んで食べます。
アプリコット(杏子・あんず)やハチミツ、ココナッツが入っていて、アプリコットの酸味が上品なお味。
アールグレイなどの紅茶にぴったり◎
ズバリ、健康志向な人に向いているお菓子だと思います。
私は身体にわるーい、砂糖の入ったチョコ系スイーツが好きなので、リピ買いはしませんでした。
オーストラリア・クッキーの成分表示をみると、
- 1個130カロリー
- Total Sugars 7g
- 1日2000カロリーの食事を摂取する場合、4g は1日の添加糖類摂取量の8%に当たる
ということがわかります。
Total Sugarsが7gなのに、Includes 4g Added Sugarsとなっているのは、砂糖のような添加糖類のみで換算しているから。
- Total Sugarsが7g
- 内訳:添加糖類が4g(砂糖など)、
天然の糖類が3g(果物など)
ちなみに調べたら、アメリカでは野菜や果物に含まれる天然の糖分の摂取量について、ガイドラインを設けていませんでした。
やっぱり果物などの甘みは身体に良くて、白砂糖はそうじゃないんでしょうね・・・。
お菓子の食べ過ぎには気をつけたいです!!
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