アメリカで妊娠｜産婦人科の２回目検診の流れと問診内容

こんにちは、ハワイ在住のジュリです。

前回は産婦人科の初回検診の内容をお話ししました。
今回は２回目検診の様子をお送りします。

診察の流れ

血圧・体重測定までは前回と同じです。

その後、ドクターが部屋に入ってきて診察しました。

心音確認では、へそ下に機械を当て、心音を聞きました。胎児の心音はかなり早くて驚きました。成長するうちにゆっくりになるそうです。

また、今回の超音波検査は、お腹の上から行いました。前回よりも人型になっていて、ぽんぽん動いている様子を確認できて感動しました。

ジュリ

ちなみに、妊娠初期の超音波検査はこの２回目で最後でした。この後の通院では、心音確認と下腹部の大きさで成長度合いを測定していきます。

How are you feeling?
You’re drinking a lot of water?
You’re taking the prenatal vitamin? （ビタミンではなくバイタミンと発音）
Have you had the COVID booster?
boosterはコロナワクチンの３回目摂取のことです。ドクターがいうには、コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時摂取もできるとのこと。
I’m going to check genetics to screen for any genetic birth defects, okay? I will do it in about four weeks. So right before your next visit go to the lab again.
出生前診断を15週以降の次回診察前に受けてほしいとのことでした。日本ではまだ広まっていない出生前診断ですが、米国では一般的に受けるもののようです。

今回は２回目の検診内容についてお話ししました。
次回はコロナワクチン・インフルエンザワクチン摂取と、出生前診断の流れについてお送りします。