この記事では、ハワイのコストコで買い物するときの流れや、チップや買い物袋を持参する必要があるかについてまとめています。
ハワイ島のジュリです
わが家は月2回コストコで買い物するのが恒例行事
ハワイのコストコは、他店よりも値段が安くて、且つ、オーガニック製品など健康に配慮した商品を扱っているので、商品をいちいち細かくチェックして買う必要がないところが気に入っています。
もちろん、量が多いので、食品は食べ切れるものだけ買います。腐らせたらもったいないので!
ということで、この記事ではハワイのコストコで買い物するとき、
- 会員証提示から商品を車に持ち帰るまでの流れを知りたい
- チップや買い物袋は持っていった方がいいのか知りたい
といった疑問に答えていきます!
公式サイトによると「メンバーシップカードは世界中のコストコで使える」とのこと。なので、日本で発行したコストコ会員証を持参すれば、ハワイのコストコも利用できますよ!
ハワイのコストコで買い物する流れ
ハワイのコストコで買い物する流れは、次の通り↓
入り口で会員証を提示 以外は、他のスーパーで買う時とほぼ変わりません。
- 入口付近でカートをゲット
- 入口のスタッフに会員証を提示
- 商品をカートに入れる
- 会計の列に並ぶ
- 自分の順番になったら、前の人の商品の前にマグネットを置いて仕切り、商品をベルトコンベアに並べる
- 会計
- 出口のスタッフにレシートを提示
- カートに商品を積んだまま車へ戻り、商品を車に入れる
- 駐車場のカート置き場にカートを返却
- 水のペットボトルセットやビールセットなど、大きな荷物はベルトコンベアに乗せなくてOK
- お酒を買うときはレジにて年齢を証明できるIDの提示を求められます
- 店員さんが買い物袋に商品を詰めてくれるようなサービスはありません
- 会計後、通路脇においてある空き箱の段ボールは、商品を持ち帰るのに使ってOK
ハワイのコストコではチップを払うタイミングはほぼない
基本的にコストコを含むハワイのスーパーでは、チップを払うタイミングはありません。
もしあるとすれば・・・
買い物の量が多くて、お店の人に車まで運ぶのを手伝ってもらったら、チップをお渡しします。
とはいえ、私はスーパーの駐車場でチップを払っている人を見かけたことがないです。
というのも、アメリカのスーパーでは、カートを店外の車まで横付けして、荷物を車に運び込むスタイル。なので、お店の人に手伝ってもらうケースは稀だと思います。
ハワイのコストコでは買い物袋があると便利
ハワイのコストコでは、買い物袋を持参するのがおすすめです。
というのも、買い物袋が置いてないから。
地元のスーパーには有料の紙袋が置いてあることもありますが、少なくともハワイ島のコストコには置いてません。
一度に買う量が多すぎて、紙袋を置く意味がないのかも。
とはいえ、買い物袋を持っていなくても全然大丈夫です◎
- 店内にはショッピング用の買い物袋が売っている
- 会計後の通路には、無料で使える段ボール箱がある
から。
私は忘れたときは、商品を車のカーシートに直置きすることもあります。魚や鶏肉など、汁が滴れる系じゃなければ、気にならない。
ちなみに、店員さんが商品を袋に詰めてくれるようなサービスはないので、買い物袋は車に置きっぱなしでOKです。
会計後、カートに商品を乗せたまま車に戻り、自分でカートから買い物袋へ商品を詰めていきます。
ハワイ・コストコのアクセス
私が住んでいるハワイ島と、日本人観光客の多いオアフ島のコストコの地図をまとめておきます。
ハワイ島コナ側
ハワイ島にはコナ側に1件コストコがあります。
オアフ島
オアフ島には4件コストコがあります。
さすがハワイ州で一番人口の多い島ですね〜。
リピ買いしているコストコ商品をまとめました↓
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