ハワイ島のジュリです。
今回は、ジョジョランズの感想を書いていきます!
ジョジョ新作の舞台はハワイ
みなさん、荒木飛呂彦(あらき ひろひこ)先生の新作『The JOJOLands(ジョジョランズ) 』は読まれましたでしょうか。
冒険の舞台はなんと、ハワイ島です!
あらすじをコミックナタリーより引用↓
「The JOJOLands」の舞台となるのは太平洋に浮かぶ火山の島・ハワイ。オアフ島に暮らす少年ジョディオ・ジョースターは「大富豪になる」という野望を胸に秘めていた。そのヒントは、“この世の仕組み(メカニズム)の頂点に立つこと”。頂点に立つため、ジョディオはある手段を選ぶことになる。
コミックナタリー
ジョジョランズの感想(ネタバレなし)
2024年5月時点では、ジョジョランズの単行本は3巻まで出ています。
3巻までの感想を一言でいうと、
ある奇妙な現象に対して、この先どんな風に物語が展開するのか気になる〜!!
読まれてない人は、なんのこっちゃ、ですよね。
ネタバレすると読みすすめていくときのドキドキが減ってしまう気がするので、、、ここでは詳しく書きません^^;
実際、ハワイ島在住の方々から聴いてきたある迷信とも重なる部分があるので、物語の続きが気になっています。
ハワイというと、常夏の島のようなキラキラしたイメージがあると思うのですが。
さすが荒木先生、ハワイ島のゾクゾクするような、なにか不思議な感覚が漂う物語になっていました!
ジョジョランズからハワイを感じた
私は海外生活の『ギョッ』とするのを見たり聞いたりするのが好きな方です。
(まあ、海外といわず、よその地域やご家庭のお話にも興味があります。)
ハワイ島で生活していると、こんな光景を見ることも↓
- 日焼けしにビーチに来ている人が多い ←白い肌が美しいは日本の美的感覚だったんか
- スーパーで店員さんが列をまたいで会話しながらキャッシャーしてる ←ええ、楽しそう
そして、ジョジョランズでも日本とは違ったオアフ島やハワイ島の空気を感じられておもしろいです。
あと、セリフにサラッと、ハワイ島の名産や特有の地形、岩の名前が出てきて、『おっ』となります。
わたしのジョジョ歴
荒木先生といえば、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズでおなじみの漫画家先生です。
ジョジョシリーズは、主人公とその仲間たちがある目的のために世界を旅するバトル物語。
なんと、週刊少年ジャンプでジョジョ連載が始まったのが1987年。
私が94年生まれなので、もはや連載年数も伝説級です。
個人的には、下2つが強烈でした。
- スターダストクルセイダース『無駄無駄無駄ー!!!』『レロレロレロ』
- 黄金の風『ブチャラティ!!』
実は、ジョジョ漫画を買うのは、今回がはじめてだったりします。ようやく原画にたどり着きました。
ゴゴゴゴ、の効果音には、毎回ドキドキさせられます。
海外からでもジョジョ漫画は読める
私はコミックシーモアで漫画を読んでいます。
シーモアはたまに新作マンガも20%オフなどのクーポンが出るので好きです。
ちなみに、Kindleでも買えます。
ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ハワイ島の漫画といえば、『山とハワイ 上―登れ!世界最大の山 ハワイ島篇―』もおもしろかったです。意外と、観光雑誌にはビーチの情報はあるけれど、山登りのはなかったりします。穴場のアクティビティを発見できました。
さいごに
今回は、ジョジョの新作『The JOJOLands』の感想をまとめました。
物語は始まったばかり。
単行本では、巻頭にハワイ島の地図が乗っているんです。
主要な山々が書かれているので、いつか物語の舞台になるのではないかとワクワクしています!
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